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Cnode導入事例[株式会社モノリシックデザイン様]

『まずは、一度使ってみることをオススメします!』

「AIを中心としたデータ活用技術」に定評のある株式会社モノリシックデザイン様。
自社開発ソフトウェアをお客様に納品後、そのソフトウェアの運用サポート・保守も行っていらっしゃいます。
現在、こちらの「運用サポート・保守」を行う手段の一つとして『Cnode』をご活用いただいております。
利用責任者の方にお話を伺うことができました。

導入企業様情報
社名株式会社モノリシックデザイン 様
所在地福岡県
業種ソフトウェア開発
従業員数10名
  • 導入前の課題「運用サポート・保守のために納入先PCの画面を確認したいが、電話やEメールでの対応では時間と手間がかかっていた。」
  • 導入の決め手「操作されるPC側の設定が非常に簡単で、かつ操作する側はWebブラウザで行える。そして、純国産サービスで、二要素認証もある。」
  • 導入の効果「これまでのメンテナンス対応が1件あたり10分だとすれば、これが2分程度に短縮。現地訪問の回数も確実に削減。」
  • ご購入を検討されている方に一言お願いします!「まずは、一度使ってみることをオススメします!」

「運用サポート・保守のために納入先PCの画面を確認したいが、電話やEメールでの対応では時間と手間がかかっていた。」

‐‐‐—- 導入の背景をお教えいただけますか?

株式会社モノリシックデザイン様(以下MD様):自社でシステム開発を行い、お客様に納品した後、運用サポートや保守のために納入先PCの画面を確認したいことが多かったのですが、これまでは専用ポートを開けるなどの対応を行う必要がありました。そのため、結果的に専用ポートを開けるに至らず、電話・Eメール等で対応せざるを得ない場合があり、これらの対応に時間と手間がかかっていました。

‐‐‐—- 確かに、お客様側に専門知識を持ち合わせている方がいらっしゃれば簡単にご対応いただけますが、なかなかそうはいかないですよね。では、導入対象の方というと…

MD様 :納入先が、特にPCやネットワーク環境に明るくないような企業・部署(たとえば事務部門や、製造業のような非IT業の企業)で、電話やEメールでは現象の説明や、復旧操作を伝えることが困難な場合に利用しています。


‐‐‐—- なるほど。お客様側も、「どう伝えればいいの?」と混乱することなく、すぐに知識のある方に操作・対応していただけるから、安心ですね。

「操作されるPC側の設定が非常に簡単で、かつ操作する側はWebブラウザで行える。そして、純国産サービスで、二要素認証もある。」


‐‐‐—- では、今回『Cnode』を導入した決め手となった部分をお教えいただけますか?

MD様 :操作されるPC側の設定が非常に簡単で、かつ操作する側はWebブラウザで行えるため、PC以外にタブレット端末も利用でき、利便性が向上するのではないかと考えたからです。そして、純国産サービスで、二要素認証もあり、セキュリティ面での安心感もメリットと感じました。


‐‐‐—- 実際に『Cnode』を活用してみての感想をお聞かせください。

MD様 :電話やEメールでは、相手にも時間を取らせてしまい、かつ意思疎通が難しく、お互いにフラストレーションが溜まりがちでしたが、『Cnode』を使用することで、大幅に解消されました。


私が実際にリモート操作している様子をPC画面越しに見ていた納入先企業の方から、「従来は営業日報など、帰社しなければ利用できなかったようなものを、外出先からタブレットで入力・確認できそうですね。」というお声もいただきましたよ。


‐‐‐—- 貴重なご意見をありがとうございます!早速、新製品開発につなげたいと思います(笑)

「これまでのメンテナンス対応が1件あたり10分だとすれば、これが2分程度に短縮。現地訪問の回数も確実に削減。」


‐‐‐—- 『Cnode』を導入してみて、どんな部分に効果が感じられましたか

MD様 :これまでのメンテナンス対応が1件あたり10分だとすれば、これが2分程度に短縮できているように感じています。かつ、現地訪問の回数も確実に削減できているので、交通費や移動時間の節約にもつながっています。


‐‐‐—- コロナウィルス蔓延によって、お客様のオフィスへの訪問を制限されてしまった、というお声も伺います。そんな時にもぜひ、ご活用いただきたいです。


‐‐‐—- では、実際にご活用いただいてみて、「こうだったらもっと良いのにな」といったご要望をお願いします!

MD様 :ほぼ今の機能で満足ですが、欲を言えば、以下のような機能があるとさらに良いと思います。
    ①操作される側のPCに、操作されている旨が継続的に表示されるような機能。
    ②操作する側のPCで共有画面に矢印や、自由線などで、操作箇所を図示できるような機能。
    (操作される側の方に、対応箇所や要チェック箇所を伝えるのに助かる。)


‐‐‐—- なるほど。早速こちらも弊社の開発部隊に伝えさせていただきます。

では、最後に。ご購入を検討されている方に一言お願いします!

MD様 :まずは、一度使ってみることをオススメします!


‐‐‐—- この度は、貴重なお時間を頂戴し、また、多くの貴重なご意見をいただき、まことにありがとうございました!
    今後も、さらに便利に安全にご活用いただけるシステムをお届けさせていただくべく、精進してまいります。